文化元年創業 京漬物・佃煮の「御すぐき處京都なり田」の
江戸時代から京都・上賀茂で「すぐき漬け」を作り続けています。
令和六年新漬すぐきご予約新漬すぐき単品や化粧箱が不要な方は 新漬すぐきとは塩だけで漬け込みを行う、京都の冬の風物詩。
あっさりとしたまろやかな酸味が特徴のすぐき新漬。
お召し上がりいただけるのはこの時期だけ。 すぐき新漬 ご進物用商品一覧15 件中 1-15 件表示 新漬すぐきお試し詰合せ【紙箱入】価格2,646円(税込) 「すぐき」を初めて召し上がる方におすすめのセット。 15 件中 1-15 件表示 冬の京漬物を代表する”すぐき漬”ができるまで京都の上賀茂を中心とした限られた地域のみで生産されるかぶらの一種「すぐき菜」を、塩だけで漬け込み乳酸発酵させたお漬物です。 11月ごろ収穫したすぐきは、皮をむいたあと大きな樽に塩をたっぷりかけ、一昼夜「荒漬け」を行います。 翌日、丁寧に水洗いをして本漬けを行います。渦巻き状にすぐきを並べ、塩を振り、蓋をして重石をかけます。重石のかけ方は「すぐき漬け」ならではの「天秤推し」。
数日後、水が出てすぐきのかさが減ってくると、その都度水を捨て、「追い漬け」を行います。塩漬けが完了したあと『室』と呼ばれる加熱室にて、乳酸発酵させています。
300年以上、「すぐき漬」を作り続けてきたなり田1804年、江戸時代に、「すぐき漬け」を販売する京漬物屋として創業したなり田。その頃からずっと、昔ながらの正統な製法で「すぐき漬け」を作り続けてます。 |
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