文化元年創業 京漬物・佃煮の「御すぐき處京都なり田」の
江戸時代から京都・上賀茂で「すぐき漬け」を作り続けています。
「すぐき」のお話深みのある味わいと、独特の酸味が特徴の京つけもの「なり田」のすぐきです。 「醗酵」のお話カブの仲間である「スグキナ」を塩のみで漬け込み、乳酸醗酵させたお漬物です。 「ラブレ菌」って何?「ラブレ菌」は、酸や塩分に強く、生物にとって過酷な環境下において なり田のすぐきは、12月に新漬が漬け上がります。季節が進んでいく中で、すぐきの発酵も進み、味わいにも変化がございます。京都三大祭の一つ”葵祭”(毎年5月15日)をすぎた頃からは、「時候慣れすぐき」と言われ、しっかりと酸味のあるすぐきに仕上がります。 酸味の中にすぐき本来の味をお楽しみいただけます。 11月よりご予約を承っております。 程よい酸味と奥行きのある味わいのすぐきです。 しっかりとした酸味は醗酵の証。乳酸菌も豊富です。 お日持ちするよう、真空パックのご用意もあります。 |
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