「なり田」について。文化元年(1804年)創業 京都のお漬物・佃煮の「御すぐき處京都なり田」。京都・上賀茂名産の伝統京漬物「すぐき漬け」を作り続けています。

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2014年5月アーカイブ

二季の旬

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冬の風物詩として知られる
「酸菜(すぐき)」。
本来は初夏の珍味でした。

初冬に収穫したすぐき菜が越冬して、
気温が上がるにつれて自然発酵し葵祭が終わった頃に食べ頃になります。
こうした発酵の仕方を"時候なれ"と呼びます。
すぐきはかつて皇室関係者や文人墨客の間で珍重され、夏の高級贈答品だったそうです。

明治の終わりから大正にかけて『室』と呼ばれる加熱室で発酵促進される様になってからは
京の冬の味覚の代表になりました。
なので、「すぐき」には、あっさりとした冬の新漬と酸味ののった時候なれ
と二つの旬がございます。

いよいよ充分に乳酸発酵した"時候なれ"のすぐきが出来上がります。

夏の珍味を是非ご賞味下さい。

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100gあたり400円+税
「時候なれすぐき 」をオンラインショップで見る

青葉若葉の候

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緑もえる美しい季節となりました。
吹く風も夏めいて
うっすら汗ばむ暖かい日もあります。

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夏のお漬物

なり田特製の糠に漬けた
泉州の水なす
生が美味しい鈴かぼちゃ
をあっさり漬けました。

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水なす(ぬか漬)
500円+税

「水なす(ぬか漬) 」をオンラインショップで見る



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あっさり南瓜
500円+税

「あっさり南瓜 」をオンラインショップで見る

やすらい祭り

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5月15日 あいにくのお天気でしたが
葵祭、大田神社のかきつばたをご覧になる方々で、
上賀茂界隈は大勢の人で賑わっていました。

なり田にも沢山の方にお寄り頂き、
誠に有り難うございました。

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上賀茂には葵祭ともう1つお祭りがあります。
やすらい祭です。

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平安時代末期に始まった鎮花祭で、
重要無形民族文化財に指定されています。

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「いんやすらいや花や
  今年の花はよう咲いた花や」
と歌いながら赤い毛の赤熊(しゃぐま)を
つけた鬼が太鼓を叩き、鉦を奏で、可愛いお稚児さんが鼓を鳴らし、舞い踊る様が見ものです。

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花傘の中に入ると、一年間無病息災に過ごせるとされ、お客様も
大勢お入りになられました。

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葵祭

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5月15日は京都三大祭の
葵祭です。

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古くは賀茂祭、また北の祭とも称せ
られ、平安中期の宮廷貴族の間では、
単に"まつり"といえば、この葵祭の事であると云われるほど有名だったそうです。

都大路に花開く。
王朝 風俗の、伝統美。

お待ち申し上げております。

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花山椒

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葵祭が近づくと

花山椒の季節です。


山椒のなかでは最高の風味をもつ

花山椒を丁寧に摘み、炊きあげました。

季節限定の稀少の珍味を是非ご賞味下さいませ。

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50g 2900円+税

「花さんしょ 」をオンラインショップで見る


大切な方への贈りものに竹かごもご用意致しております。

葉さんしょ

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皐月

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なり田から東に少し歩いて頂くと

上賀茂神社の境外摂社の大田神社が

あります。

本殿の横の〈大田ノ沢〉には

約25000株のカキツバタが自生しており、平安時代からの名所で、

尾形光琳の「燕子花(かきつばた)図」の

モチーフになったとも言われています。1939年、国の天然記念物に指定されました。

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神山(こうやま)や大田の沢の

かきつばた

ふかきたのみは

色にみゆらむ

  藤原俊成

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1190年 紫一色に染まる様子を

一図な恋心に例えて詠んでいます。