御すぐき處京都なり田がお伝えしたいお漬物や食のお話

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蘇民将来子孫也

今日は祇園祭の宵山です。 明日の巡行のお天気が気になりますが、去年売り切れていた長刀鉾 の粽が、今年は購入することができました。 玄関先に粽

腐草為蛍

くされたるくさほたるとなる。 二十四節気と七十二候:芒種 次候 ホタルが暗闇に光を放ちながら、飛び交う頃。 上賀茂神社の御手洗川、なり田本店

水無月

6月に入り、初夏の風が吹き抜ける頃となりました。 時候慣れの熟成すぐきの酸味が増してきております。 なり田夏のパンフレットが出来上がりました

皐月

新緑がまぶしい季節となりましたが、 皆様如何お過ごしでございますか? 5月15日は京都三大祭りの一つ、賀茂祭 ”葵祭&#8221

震災お見舞い

平成28年熊本地震では、大きな被害を受けられた方が多数おられ、 今なお余震がたびたび起こり怖い思いをされておられると思います。 熊本、大分に

曲水宴2016

桜花爛漫、うららかな季節となりました。 4月10日(日) 上賀茂神社・渉渓園にて”曲水宴”が催されます。 平安装束に

春分

「暑さ寒さも彼岸まで」 春のお彼岸も過ぎ、日一日と春めいてきております。 今年もお庭の二葉葵が可愛く出てきました。そして・・・ 上賀茂本店の

浅春の候

日ごとに春の気配の感じられる今日この頃でございます。 皆様お健やかにお過ごしでございますか? 時候不順の為か体調をくずしておられる方も多いよ

芽吹きのとき

弥生三月、「弥(いよいよ)生い茂る」、つまり草木が徐々に芽吹く月。 この時期に降る雨のことを、植物が芽吹くために必要な 「木の芽起こしの雨」

立春

“東風凍を解く”  暖かい春風が吹いて、川や湖の氷が解け出すころ。 まだまだ寒いですが、立春の声をきくと春の気配を感